International Symposium

SPECULATIVE DESIGN & TECHNOLOGY

2022/10/11

2022年10月11日(火)国際シンポジウム「SPECULATIVE DESIGN & TECHNOLOGY」を開催いたします。

Speculative Design(スペキュラティブ・デザイン)とは、これからの未来社会がどう在るべきかを深く洞察し、既存の世の中の価値に再びの「問い」を投げかける過程で得られた、新たな未来への眼差しをデザインやテクノロジーに託し、自らの思考世界の拡張を導き出す契機を生み出す意識を醸成していくことを目指すものです。

■ 開催日:2022年10月11日 (火) 13:00~20:00(開場は12:30)

■ 場 所:パレスホテル東京

■ 入 場:無料

■ プログラム

1. SHí-ZEN TECHNOLOGY SESSION

ミライノデンキとも称される超小集電テクノロジーにおける発想と技術の実践を通して、その社会実装の可能性と拡がる産業への技術応用に関する事例を紹介。

テーマ(予定)

・ J-COMPOST構想
・ 新世代農業 AQUA PONICSの技術展望
・ OFF-GRID DESIGN LAB ʻʼSHÍ-ZENʼʼのデザイン
・ 小型衛星によるSENSING TECHNOLOGY
・ 超小集電を活用した Edge AI

2. 水・陸・空で活躍する超小集電テクノロジー

金砂地区のオフグリッド・テストサイトで実験が進むドローンによる電源輸送や、AQUAPONICSの研究開発の様子を、笠井 信輔氏がリポートします。

GUEST PERSONALITY(予定)
笠井 信輔 氏、近藤 サト 氏

3. SPECULATIVE DESIGN & TECHNOLOGY

米国を拠点として米国内外で活躍される研究者の方々が来日し、拡張された技術やデザイン発想、
新たな産業構造のあり方について、特別講演をいただく事となりました。
世界で活躍されている研究者の方々にご講演いただくまたとない機会となります。

※登壇ゲストは変更になる可能性がございます。

David Benjamin

THE LIVING / Columbia University GSAPP

David BenjaminはThe Livingの創立者であり、コロンビア大学GSAPPの准教授です。環境サステナビリティの拡張と実行可能なフレームワークに焦点を当て、研究と実践を融合させた活動を行っています。最近のプロジェクトには、エアバスNISエンジン工場 (未来の製造業のための低炭素モデルプロジェクト)、プリンストン大学の「Embodied Computation Lab」研究施設(ロボット工学とデジタルツインの研究のための新しい施設)、Hy-Fi(MoMAとMoMA PS1 での、新しいタイプの生分解性レンガを用いて造った「ブランチタワー」)などがあります。

Scott Cohen

New Lab

Scott Cohenは、New Labの共同設立者であり、その専門コミュニティのキュレーターです。多才なアーティストであり起業家でもある彼は、新しいテクノロジーについて学び、何もないところに橋を架けることに大きな意欲を持っています。 特に、複雑な問題を解決するためにテクノロジーとデザインを活用している、分野の枠を超えた人々に関心を持っています。 彼のキャリアは、写真芸術、舞台演出、南極で撮影された長編映画など、多くの分野に及んでおり、FIPRESCI Grand Jury Award for Best New American Cinemaを受賞しています。

Justin Green

BIG REUSE

Justin Greenは、Big Reuse並びに非営利の社会的企業であるBig Initiatives(旧 “Build It Green”) の創設者兼エグゼクティブディレクターです。Big Reuseは、2000トン以上の建築資材を転用する 2 つの建材再利用センターと、ニューヨーク市衛生局と共同で公共コンポストプログラムを運営しています。また、NYC Cool Roofsの展開と導入に取り組み、ニューヨークの100万平方フィート(約93,000m2)以上のビルに(太陽光)反射コーティング剤を施しました。 過去には、エネルギー効率対策の導入のためのニューヨーク州全体の融資基金の創設、建設作業員の管理、非営利の住宅造成業者への融資の管理にも携わりました。オーバリンカレッジで経済学とコミュニティ開発の両方を専攻し学士号を取得しています。

Jeffrey Montes

BLUE ORIGIN

Jeffrey Montesは、スペースアーキテクト(宇宙建築家)であり、NASA から表彰された作品は世界中で展示されています。彼は、多目的宇宙ステーション、3Dプリントされた地表居住区、月面着陸パッド、地表採掘ロボット、軌道科学プラットフォームの技術コンセプトについて執筆しています。建築学の学位を2つ持ち、Open Lunar Foundationのフェローであり、Blue Origin社ではシニアスペースアーキテクト(上級宇宙建築家)として働いています。同社では、建築と詳細設計を通じて有人宇宙船のプロダクトラインに影響を与えながら、学際的な「ファミリー」であるデザインスタジオを率いています。彼は日々、エンジニアやビジネスリーダーと協力しながら、新しい宇宙の目的に取り組んでいます。

Kevin Slavin

Poppy

Kevin Slavinは、科学と文化の両分野においてデザイナーであり、起業家、経営者です。位置情報ゲームからアーバンメタゲノミクス、室内微生物の検知まで、現実世界の位置をめぐるいくつかの分野のパイオニアです。2011年に買収されたArea/Codeを共同で設立し、MITメディアラボ(森ビル株式会社が一部資金提供)で研究グループを設立・運営、ニューヨークのハドソンヤードにあるThe Shedの技術・科学部門の最高責任者を務めました。新型コロナウイルスのパンデミックが始まった当初より、屋内のバイオセーフティに焦点を当てたベンチャー企業のチームに助言し、率いてきました。

Christopher Hawthorne

Yale School of Architecture

Christopher Hawthorneは、作家、評論家、教育者、映画制作者です。 この秋にはイェール大学建築大学院の上級評論家に就任します。 以前は、LA市のエリックガルセッティ市長に任命され市のチーフデザインオフィサーとして活動し、またロサンゼルスタイムズ紙の建築評論家でもありました。 また、南カリフォルニア大学、オクシデンタルカレッジ、カリフォルニア大学バークレー校 、コロンビア大学、南カリフォルニア建築研究所で教壇に立っていた経験もあります。ドキュメンタリー映画「That Far Corner: Frank Lloyd Wright in Los Angeles」の脚本と監督を務めLA地方のエミー賞を受賞しました。


4. 特設展示「MPC技術の最前線」

日常生活から社会基盤まで、新たな電力資源として様々な場面で社会支援をめざす超小集電の最新技術や先端的研究の成果を展示します。

MPC DESIGN - MPC PONTOON –
MPC DESIGN - MPC STANDALONE NODE –

ご参加には事前のお申し込みが必要です。
(定員を超えるお申し込みがあった場合、予告なく締め切る場合があります)

お問い合せ先:info@futurebrainlab.com