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Micro Power Collection

– 超小集電とは –

「超小集電」とは

超小集電とは、あらゆる自然物を媒体として、集電材(電極)を介して、微小な電気を収集する技術を指します。超小集電は、天候や時間帯に左右されずに継続的に電力が得られることから、災害時や送電網から切り離された無電環境における生活照明やセンシング、情報通信など社会や暮らしを支援するエナジーハーベストの新領域技術として、様々な分野での産業化や世界的規模での市場開拓が期待されています。

REGENERATIVE PATTERN

循環型再生システムの構築

Regenerate model 循環型社会の再生促進

自然界においては摂理に従いごく自然に「内部循環」型システムが成立していると言えます。都市の中でも、その循環型システムに倣い、アウトプットされる物質を少なくし、SOURCEへ戻していく持続可能な社会を目指す必要があります。都市の中での内部循環、そしてアウトプットされた物質も様々な過程を経て同化(Assimilation)濾過(Filtration)され再利用される形にすることが重要であると考えます。環境へ吸収されるためには、植物や土壌の微生物などが役割を果たし様々な生物学的プロセスにおいて貯蔵され、最終的に環境にリサイクルされます。

DEGENERATING to REGENERATING

自然共生型の未来生活を目指す

背景にある大きな目標とは、自然との共生であり、人間中心のデザインやテクノロジーの開発であります。私たちは20世紀以来、リニアパターンとも呼べる資源やエネルギーの一方通行的な利用を推進してきました。今日の環境問題にも象徴されるようにより先進的な循環型社会のあり方を問い直す時期に入っていると言えるかもしれません。超小集電技術は、今までの産業開発とは異なる環境共生型のアプローチで、人々の豊かな暮らしや社会を支える一つのの基盤として、提案ができればと考えております。

私たちはソーラーや風力、水力などに加えて、独自に開発した超小集電技術によりセンシングや通信を可能にしています。これらの技術をさらに拡張した電力の調達をテーマに様々な環境や状況に対応できる超小電力の活用対象を探り、その有効活用を推進します。

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Starry Night 超小集電公開実験