Science of Design デザインに科学の視点を

TD.jpg
トライポッドデザインは1987年の創設以来、常にデザインの開発過程に科学的考察を取り入れてきました。その対象となって来たテーマは時には人間工学であり、ある時は感性工学と言ったデザインのテクノロジーを支えるエンジニアリングそのものであったといえます。
その発想は現在まで進化を続け、2005年からは独自の予測感性工学理論であるEXPECTOLOGY(期待学)理論、2010年からは全く新しいデザイン領域である人間の感覚とセンシングテクノロジーを結びつける革新的なSUPER SENSING DESIGNの研究開発に着手しています。

Science of Design Applying a scientific perspective to design
Since its establishment in 1987, tripod design Co., Ltd. has consistently adopted a scientific approach to the process of developing designs.
Themes are many and varied. Sometimes the object of our attention is human engineering (ergonomics). At other times it may be kansei engineering (also called emotional or affective engineering). Both of these disciplines are the very engineering that supports the technology of design.
This vision has continually evolved over the years. In 2005 we began work on Expectology, our original theory of predictive kansei engineering. Since 2010 we have been involved in research and development in Super Sensing Design, a revolutionary approach that marries the five human senses with sensing technologies, creating a radically new field of design.

Science of Design 用科学思考设计
同来设计自创立以来,始终坚持在设计的开发过程中进行科学的考察与研究。作为此对象的研究题目成为既是人间工学也被称之为感性工学设计的设计技术的工学技术。这个构想一直都在进化、自2005年开始研究独自的名为EXPECTOLOGY 的预测感性工学理论、然后又于2010年开始着手研究以及开发具有崭新意义的设计领域的感觉与感应技术结合的SUPERSENSING. DESIGN。

SATOSHI NAKAGAWA
tripod design CEO, tripod design USA CEO, 東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻特任教授

中川聰.jpg
Product Designer, Design Engineer,Consultant.
Graduated Chiba University with a Master Degree in Arts
CEO of tripod design Co,.ltd
Project Professor, Design Innovation Laboratory,
Department of Mechanical Engineering, University of Tokyo
Membership of IDSA, United States Membership of JIDA

中川聰(なかがわ さとし)プロダクトデザイナー/デザイン・エンジニア。デザインコンサルタント。トライポッド・デザインCEO(最高経営責任者)。東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻特任教授。
1987年よりリード・ユーザーを駆使した独自のユニバーサルデザインの開発理論や評価法を構築し、広く内外の企業の製品企画やデザイン開発に携わる。2005年からユーザーの行動心理に注目したデザインの開発プロセスを研究する中で、購買や使用動機につながる「期待感」に着目。製品や、サービスに対する様々な使い手の不安や期待感について期待学という概念を形成し、本格的な調査研究に入る。その後2007年には「EXPECTOLOGY(期待学)」という予測感性デザインの考え方を確立し、新たなデザイン理論として発表。2008年からは実際の製品開発やサービスの計画の中に期待学の理論を導入したプロジェクトに関わり、多くのデザイン工学的発見に寄与する。2010年にはそうした研究の成果をまとめた国際シンポジウム「期待学の思想と実践」を東京大学安田講堂で開催し、多くのデザイン理論研究者に注目される。同年開催された国際設計工学会や世界デザイン会議において正式に理論発表。現在その思想と理念をまとめたデザイン理論の執筆に当たる傍ら、東京大学で新たな研究講座を立ち上げ実践的研究の深耕に着手する計画になっている。一方では2010年から企業参加型の研究会「期待学研究会」を主宰し、現在も100社を超える参加企業の関心を集めている。2015年よりセンサとセンシングの新しい概念「SUPER SENSING」を構築し、活動を進めている。